メンズエステを利用するときに心掛けるべきマナーを徹底解説！

大宮メンズエステ　REXELA（レクセラ）   メンズエステを利用するときに心掛けるべきマナーを徹底解説します！     セラピストと楽しい時間を過ごすためには、男性側も最低限のマナーを守らなくてはなりません。メンズエステを利用するときは、「清潔感のある優しいお客さん」として振る舞うことで、セラピストに好印象を与えることができます。また、好印象を与えることで、より丁寧でより濃密な接客をしてもらうこともできるでしょう。   当記事では、メンズエステを利用するときの基本的なマナーから、セラピストに好かれるためのマナーまでを詳しく解説します。また、メンズエステにおける施術時のマナーについても解説するため、メンズエステを快適かつ存分に楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。      

メンズエステを利用するときに心掛けるべきマナーとは

1.メンズエステにおける基本的なマナー

お金を出してメンズエステを利用する以上、セラピストと楽しい時間を過ごしたいものです。セラピストと楽しい時間を過ごすためにも、指名したセラピストに好印象をもってもらい、「また来てほしい」と思われるお客さんを目指しましょう。セラピストに嫌われてしまっては、機械的な対応をされかねません。   ここでは、メンズエステにおける基本的なマナーを紹介します。セラピストの心を掴むために、ぜひ覚えておきましょう。

1-1.清潔感を保つ

顔が良く、センスのある服装をしていても、清潔感がなければ人の魅力は半減します。半減では済まないこともあります。 メンズエステ店は裸(紙パンツ一枚)で接客を受けることが多いため、特に意識して清潔感を保たなくてはなりません。 プロ根性をもっているセラピストであっても、あまりにも体臭が強かったり、足や肛門付近のニオイ、体や顔が汚れていたりすると、接客を躊躇してしまいます。   セラピストが躊躇なく触れられるよう、清潔な状態でお店を利用すべきです。仕事帰りでも「鼻毛の処理をする」「制汗剤を使う」「汗を拭う」など、不潔を解消する方法は多数あります。 剃って生え始めの太めの体毛等もセラピストによっては、チクチクして痛いなど聞くことがあります。セラピストの肌を痛めたり傷つけてしまうこともあるので気を付けましょう。 手間と時間がかかるので無理強いはできませんが、メンズエステライフを長期的に楽しむなら、全身脱毛してみるのもいいかもしれません。  

1-2.口臭ケアをする

自分自身では気づかないまま相手を不快にさせている可能性の高いものが、口臭問題です。 お話をするときに口臭で不快な思いをすると、セラピストは理由をつけて密着を避けるようになってしまいます。 お店へ行く前に、歯磨きやマウスウォッシュで口臭ケアを行ってください。お店によってはシャワールームに用意してくれている場合もありますので必ず行いましょう。 飲酒後や喫煙後は、自覚がなくともにおいが口内に充満しています。   口臭ケアをせずに来店するお客様がいる中で、あらかじめケアをしてくるお客様にはセラピストに喜ばれるでしょう。  

1-3.爪を切り整える

メンズエステは基本的に受け身となりますが、女の子の肌に触れることもあるため、衛生面や安全面に考慮して爪は短く切り整えておく必要があります。 ポイントは、単純に爪切りでカットするのではなく、爪やすりで角をきれいに削り落とすことです。 とくに足の爪についてですがメンズエステは最近ストレッチマッサージも増えてきており、足にセラピストが触れる機会が増えてきます。時間によりますが、120分以上にすると、ストレッチが長めになることもあります。そのときに足の爪がセラピストの肌に触れることが増えてきます。その時に長い爪だとセラピストさんも怖がって恐る恐るやるしかなくなってしまいます。実際、自分も足の爪をちょうど切って150分のマッサージを受けた時、足の甲がセラピストの胸に置かれるシーンがあり、切っててよかった〜っと感じたものです。 爪の伸び具合によっては、女の子のエステの技で肌に傷つけてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。事前にできるのであれば済ませておくことをおすすめします。

1-4.施術前にトイレを済ませておく

施術の途中でトイレに行くことは、時間を無駄遣いしますし、せっかくリラックスして気持ちよい時間を過ごすのに途中で行きたくありませんよね。水分補給が大事なのはマッサージが終わった後です。オイルマッサージによる老廃物を出すためにトイレ行きたくなりますから、そのぶん水分補給しないとうまく老廃物が出てくれません。施術後に体は積極的に老廃物を出そうとしているのでぜひ水を多めに飲みましょう。場合によっては体を洗った後にトイレへ立つと再び洗わなくてはならず、セラピストにとっても男性側にとっても余計な手間が増えるだけです。   お店へ入る前にトイレは済ませ、できる限り清潔な状態にしておきましょう。メンズエステで施術前にシャワーに入ることには、お客様が清潔かどうかを確認する目的も含まれています。はじめから清潔な状態で来店すると、セラピストを安心させられるため、入浴時間が長引かずに済むこともあるかもしれません。  

2.メンズエステのセラピストに好かれるためのマナー

これまでに紹介したマナーは、メンズエステでセラピストに嫌がられないための最低限のマナーです。多くのお客様を相手にしてきた彼女たちにとって、「できて当然」でもあります。 メンズエステのサービスをより楽しむためには、セラピストに嫌われないためのマナーだけではなく、好印象をもってもらえるマナーも身につけなくてはなりません。 ここでは、メンズエステのセラピストに好かれるためのマナーを紹介します。セラピストに好印象をもってもらうためにも、しっかり押さえておきましょう。  

2-1.挨拶・お礼をする

メンズエステにおいて、第一印象の良し悪しはその後の対応に影響します。挨拶やお礼がきちんとできるお客さんは身構える必要がないため、セラピストは緊張せずに施術をリードできます。挨拶やお礼もせずに偉そうな態度をとってしまうと女の子は萎縮し、いつも通りの対応ができない状態になりかねません。男性側も満足のいくサービスを受けられず、どちらにとってもデメリットのみとなります。   上手にコミュニケーションをとる自信がなくても、挨拶やお礼をこまめにできれば好印象です。  

2-2.女の子との会話を楽しむ

施術のみを楽しもうとするお客さんや、会話をしないお客さんは、セラピストに嫌われやすいです。 場を盛り上げるために、セラピストはさまざまな話題で会話をしようとしてくれます。何を話しても、どんな質問をしても黙ったままのお客さんは、雰囲気を悪くしかねません。   コミュニケーションが苦手な場合は、正直に伝えることがおすすめです。何も答えないお客さんよりも、好意的に捉えてくれます。

2-3.セラピストの身体とプライベートなことには触れない

メンズエステで働くセラピストは、身体が何よりの資本です。傷がついてしまうとその後の仕事に支障が出てしまう可能性があるため、触れることには注意しなくてはなりません。 原則、メンズエステではお客様からセラピストに触れることは禁止されています。万が一、セラピストに怪我をさせてしまうと、お店自体出入り禁止となることも考えられます。 セラピストとの施術の際は、ひとりの人間として接し、身体には自分から触れないように心掛けましょう。 どんなに良い雰囲気となり仲良くなったとしても、お客様とメンズエステのセラピストであることに変わりはありません。プライベートなことを聞いたり、店外デートを強要したりしないよう注意してください。高級風俗店やソープ店と同等のサービスをメンズエステ店で求めることも止めましょう。   興味本位でメンズエステの収入について聞くこともマナー違反です。お客様の立場から逸脱しないよう紳士的に遊べる人が、セラピストに喜ばれます。  

3.メンズエステにおける施術中に心掛けるべきマナー

前述したマナーは、メンズエステ以外にも風俗店やソープ店でも通用するものが大半です。 最低限のコミュニケーションがとれ、女の子を対等に見ることができるお客様は、どのようなお店でも「再来店してほしい」と思ってもらえるでしょう。   最後に、メンズエステを楽しむうえで押さえておきたいマナーを2つ紹介します。  

3-1.マット上で施術時では無暗に動かず受け身になる

メンズエステは、ベットのように使用されるマットの上で行われるが基本的なサービスです。男性はマットの上で横になるのみで、セラピストが主導権を握ります。 比較的自由に動けるためセラピストを触ったり責めたくなる方もいますが、男性側から必要以上にセラピストへ触れることはお止めください。使用しているオイルでセラピストが転倒する危険があり、場合によっては損害賠償を請求される事態へ発展します。   トラブルや事故を回避するためにも無暗に動かず、流れに任せて楽しみましょう。セラピストは受け身でいてくれるお客様を想定したマニュアルで事前講習を受けています。無暗に動くことがなければ安全に楽しめる施術です。

3-2.サービス外のオプションの強要をしない

メンズエステは、セラピストごとに対応可能なオプションサービスが設定されています。お店によりますが、オプションはセラピストが自由に設定できるものもあるため、同じ店内であっても人によって対応できるオプション内容が異なります。 対応がNGとなっている場合や、オプションメニューにない施術を強要しないよう注意してください。サービス外のオプション対応を強要するお客さんは「オプションお化け」と呼ばれ、セラピストに最も嫌われるタイプのひとつです。   また、同じお店で働くセラピストは、お店によって情報共有をしていることも珍しくありません。嫌なプレイを強いてくるお客様は、他のセラピストにも警戒されています。

4.まとめ

今回は、メンズエステを利用するうえで、意識すべきが最低限のマナーについて解説いたしました。 爪を切るときはやすりで角を滑らかにしたり、トイレは事前に済ませたりすることが大切です。 また、口臭や体臭のケアを行うことも重要となります。体臭は施術前の入浴で対処できますが、口臭は普段から気をつけなくてはなかなか改善しません。   施術中の会話では無理に気を遣う必要はなく、対等に接したり挨拶やお礼を心掛けたりする程度で十分です。基本的なルールを守ることで施術を楽しめるうえ、セラピストから「また来てほしい良いお客様」と認識してもらうことができます。   また、施術時においても、「受け身になる」「サービス外のオプションを強要しない」など、いくつかのマナーがあります。メンズエステを利用するときは、セラピストと楽しい時間を過ごすためにも、今回紹介したマナーを押さえておきましょう。